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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver5.0.0.0 変更内容
                                                                        (2024/10/15 リリース)
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■主な変更点
 1)2025年4月施行:改正建築基準法対応(木造の構造関係規定等の改正)
 2)確認検査機関での審査がスムーズに(計算書・図面強化)
 
※詳細は「ホームズ君.com」の次のページをご覧ください。
https://www.homeskun.com/products/homespro/verup/


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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.4.2.2 変更内容
                                                                        (2024/04/22 リリース)
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以下のプログラム修正を行いました。

■対象製品・バージョン
 ・ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.2.2.0 (2024/04/09リリース) 
 ・ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.2.2.1 (2024/04/10リリース) 

■修正内容
 ・「下絵読込」モードで操作を行った後で、帳票を出力したときに、
  帳票内の平面図が出力されない現象を修正。


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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.4.2.1 変更内容
                                                                        (2024/04/10 リリース)
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以下のプログラム修正を行いました。

■対象製品・バージョン
 ・ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.2.2.0 (2024/04/09リリース) 

■修正内容
 ・一般診断法または精密診断法1の印刷画面で、絵で見る補強計画書を印刷しようとしたとき
  エラーが発生する現象を修正。


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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.4.2.0 変更内容
                                                                        (2024/04/09 リリース)
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※詳細は「ホームズ君.com」の次のページをご覧ください。
 https://www.homeskun.com/products/homespro/verup/

【機能強化】
 1)「下絵読込モード」追加
   画像ファイル(JPG、PNG、BMP)やPDF、CADデータ(JWW、DXF)を下絵として読み込み可能にしました。
   お手元の平面図PDFやスマホで撮影した手書きスケッチの画像などを下絵として読み込み、
   上からなぞるだけで間取りが作成できます。
 2)下絵画像から壁情報をCADデータに変換
   「壁線認識処理」を使用すると、下絵読込モードで読み込んだ下絵の壁情報が直接、
   CAD入力の「壁」データに変換されます
 3)JW-CADデータ(.JWW)読込
   JW-CADデータ内の「壁」「開口部」「柱」「部屋名」をホームズ君のデータとして
   読み込みが行えます。

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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.4.1.0 変更内容
                                                                        (2023/07/31 リリース)
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※詳細は「ホームズ君.com」の次のページをご覧ください。
 https://www.homeskun.com/products/homespro/verup/

【機能強化】
 1)耐震3Dビューア機能を追加
 2)「あっと簡単見積」とのデータ連動機能:3階建てに対応
 3)「データ移行ツール」に対応

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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.4.0.1 変更内容
                                                                        (2022/11/17 リリース)
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■ホームズ君「構造EX」Ver.4.01以降で作成したデータ(.HK4形式)の読込に対応しました。

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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.4.0.0 変更内容
                                                                        (2022/11/04 リリース)
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■【一般診断法】【精密診断法1】プログラム評価更新
  ・日本建築防災協会の「木造住宅耐震診断プログラム評価」の更新を行いました。
  
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
 (一財)日本建築防災協会の木造住宅耐震診断プログラム評価更新について
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
プログラム名:ホームズ君「耐震診断Pro」
バージョン :Ver.4.4.0.0
評価番号  :P評価12−改3−W
有効期間  :2022年11月1日〜2025年9月29日
対象範囲  :一般診断法、精密診断法1


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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.3.0.2 変更内容
                                                                        (2022/01/31 リリース)
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■精密診断法1 必要耐力の表示項目変更
 精密診断法1で必要耐力を「建築基準法施行令に準じて求める方法」とした場合の
 必要耐力の根拠を「木造軸組構法住宅の耐震診断と補強方法2012年版」P.59の
 (式4.2)に合わせるよう変更いたしました。(診断画面、各計算書)
 なお今回の変更により耐震診断の結果が変化することはありません。

▼変更前)Ver4.3.0.1まで
 必要耐力Qi=Ci×ΣWi
     Ci=Z×Rt×Ai×C0(=0.2)

▼変更後)Ver4.3.0.2以降
 必要耐力Qi=0.2×Ci×ΣWi
     Ci=Z×Rt×Ai×C0(=1.0)


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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.3.0.1 変更内容
                                                                        (2020/10/01 リリース)
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以下のプログラム修正を行いました。

■修正内容
 1)プログラム起動時に、本来表示されないはずの「Ver4.2のプログラム評価の
  有効期間に関するメッセージ」が表示されていたのを表示しないように修正

 2)N値計算:基準法N値計算の場合に、柱頭柱脚金物算定立面図に土塗壁の壁倍
  率を表記するよう調整

 3)屋根面の隣接する斜めの辺の角度が45°でない場合に、3D表示でエラーが
  発生する問題を修正


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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.3.0.0 変更内容
                                                                        (2019/12/17 リリース)
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―――――――――――――――――――――――――――――――――――
1.(一財)日本建築防災協会の木造住宅耐震診断プログラム評価更新について
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
プログラム名:ホームズ君「耐震診断Pro」
バージョン :Ver.4.3
評価番号  :P評価12−改2−W
有効期間  :2019年12月13日〜2022年9月29日
対象範囲  :一般診断法、精密診断法1
※Ver.4.2はプログラム評価の有効期限切れとなりますので、2019年12月13日
 以降にご利用の際はその旨をご理解の上お使いください。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――
2.精密診断法1の短辺割増を変更 ※一般診断法は変更ありません
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■経緯
 精密診断法1の必要耐力算出方法(建築基準法施行令に準じて求める方法で、
かつ住宅の簡易重量表を採用する場合)における短辺割増を考慮する計算につ
いて、ユーザー様から、「基準書(2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強
方法<例題編・資料編>)の例題で示される内容と異なる結果になる」とのお問
い合わせがあり、当該条件に合致する場合の計算条件の変更のお願い及び修正
プログラムを準備中である旨を2018年7月12日に皆様にお知らせしています。
その後、本件について(一財)日本建築防災協会からの「より安全側となるよう
プログラムの修正を行うことが望ましい」との指導を踏まえて今回プログラム
を変更しリリースすることとなりました。

 なお、変更前のプログラム(ホームズ君「耐震診断Pro」Ver.4.2)により
計算を行ったものについても、「2012改訂版木造住宅の耐震診断と補強方法」
の基準に適合するものとして扱われることを(一財)日本建築防災協会に確認
しましたのでご報告いたします。

■該当バージョン
 ・ホームズ君「耐震診断Pro」Ver.4.0〜Ver.4.2
  ※(一財)日本建築防災協会の木造住宅耐震診断プログラム評価はVer.4.3
   が対象です。それ以前のバージョンをお使いのユーザーの方はこれを
   機会にバージョンアップされることをお勧めします。

■本変更の該当する条件(以下全てを満たす場合)
 ・精密診断法1
 ・平屋、2階建て、3階建ての建物
 ・必要耐力計算方法を「建築基準法施行令に準じて求める方法」を選択
 ・建物の短辺長さが6.0m未満となる階が存在する


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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.2.2.1 変更内容
                                                                        (2019/07/19 リリース)
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以下の現象を修正いたしました。

■対象製品・バージョン
 ・ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.2.2.0 (2019/07/11リリース) 

■現象
 ・設定した柱頭柱脚接合部の編集内容が初期化される


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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.2.2.0 変更内容
                                                                        (2019/07/11 リリース)
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【機能強化】
 ■プレゼンボードオプション※の「アルバム機能」の印刷強化
  ・写真ごとの情報として「ファイル名」を追加
  ・印刷:写真毎に印刷する/印刷しないの選択を追加
  ・印刷:各写真の情報を表示する/しないの選択を追加
      (写真番号、写真タイトル、ファイル名、コメント欄)
  ・印刷:コメント欄ありでも最大10枚までを印刷可能に変更
  ※プレゼンボードオプションは、有償のオプション機能です。
 ■ホームズ君「すまいのかんたんプレゼン」データ連携
  ・2019年5月に発売を開始した、ホームズ君シリーズの新商品、
   ホームズ君「すまいのかんたんプレゼン」から、データ連携が行える
   ようになりました。


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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.2.1.1 変更内容
                                                                        (2018/9/25 リリース)
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■「絵でみる省エネリフォーム概算御見積書」作成機能
  「省エネ診断エキスパート」で、最新の平成28年省エネ基準に基づく断熱リフォームの
  設計・評価を行い、その後「あっと簡単見積」にデータ連携することで、断熱性能の向上と
  工事費用が施主でも一目でわかる「絵でみる省エネリフォーム概算御見積書」が作成できます。
  断熱性能の根拠と概算費用をすばやく施主に提示することで受注率アップが図れます。
  

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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.2.1.0 変更内容
                                                                        (2017/12/21 リリース)
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【機能強化】
 ■オプション
  1)新耐震検証法オプションを追加
    ・新耐震木造住宅検証法の「一般診断法に準じた方法」による検証が行えます。
    ・提供形態は以下の通りです。
      A)すまいの安心フォーラム会員様     :無償提供(会員特典)
      B)すまいの安心フォーラムに入会される方 :無償提供(会員特典)(年会費:\32,400)
      C)すまいの安心フォーラムに入会されない方:お申込みいただけません。
    ・本オプションは「ホームズ君マイページ」ログイン後にお申込みいただけます。
     └https://mypage.homeskun.jp/auth/login
      ※「ホームズ君マイページ」の利用登録(無料)がお済でない方は、この機会にご登録を
       おすすめいたします。
      ※「耐震診断Pro」Ver3.**以前ではご利用いただけません。


 ■CAD入力
  2)筋かい記号の表示位置を選択する機能を追加

 ■一般診断法、精密診断法
  3)地震被害想定振動アニメーションを動画ファイルに保存する機能を追加
  4)基礎部分補強の際、位置によらず片側1800mmあれば有効とするよう判定条件を変更

 ■壁量計算
  5)必要壁量割増しの最大値を1.5から4.0へ拡張

 ■プレゼンボードオプション
  6)アルバム機能で、ドラッグ&ドロップによる画像ファイル読込に対応

 ■保有水平耐力計算オプション
  7)柔床ルートの計算方法を変更(東京都市大学 大橋好光教授監修)
    ・耐力無しの壁のみが存在する通りも、最低限の荷重変形関係を持ち、
     地震力を負担するよう調整
    ・「有効鉛直構面(柔床用)」ボタンによる「通りの耐力を評価しない」設定を廃止
    ・「床倍率無し」の水平構面にも一定の剛性(屋根は0.10倍相当、床は0.12倍相当)がある
     ものとして計算するように調整
    ・水平構面の終局変形角を、仕様ごとに異なる値に変更

  8)大断面筋かいの標準骨格曲線算出機能を追加
    (※東京都市大学 大橋好光教授監修)
    ・標準骨格曲線情報が手元に無くても筋かいの寸法情報を設定することで、
     標準骨格曲線を算出できる機能

  9)自動縮尺よりも大きい縮尺で平面図を印刷した場合、自動的に分割される機能を追加


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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.2.0.0 変更内容
                                                                        (2017/02/14 リリース)
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■【一般診断法】【精密診断法1】プログラム評価更新
  ・日本建築防災協会の「木造住宅耐震診断プログラム評価」の更新を行いました。
   自治体の補助金を利用する場合は、プログラム評価を取得しているソフトであることが
   条件となっている場合が増えていますので、本バージョンをお使いください。
 
■【CAD入力】区画自由入力機能を追加
  ・CAD入力画面上に任意の範囲を色分けする機能を追加しました。
  ・耐震改修範囲やリフォーム対象範囲、増築範囲など、色分けと同時に
   任意の文字列が入力できます。

■【基準法壁量】計算方法に「耐力換算壁量計算」を追加
  ・耐震診断の基準耐力をもとに令46条の壁量計算(地震力、風圧力)を
   行えるようにしました。
  ・耐震改修時に地震力に加え風圧力のチェックも同時に行えます。

■【N値計算】金物(い)を平面図上に表記するか選択可能に
  ・耐力壁の取り付かない(引抜力がかからない)柱の金物(い)の表記を
   省略可能としました。


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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.1.1.7 変更内容
                                                                        (2016/11/09 リリース)
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以下の現象を修正いたしました。

■対象製品・バージョン
 ・ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.1.1.6 (2016/11/08リリース) 
   ※対象は保有水平耐力計算オプションのみ

■現象
 ・保有水平耐力計算オプションにおいて、必要保有水平耐力の算出に用いる
  構造特性係数(Ds)の値が正しくない場合がある。


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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.1.1.6 変更内容
                                                                        (2016/11/08 リリース)
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■【保有水平耐力計算】オプションの「柔床ルート」の場合の計算方法を変更
 ※技術協力:東京都市大学 工学部 大橋好光教授
 (一財)日本建築防災協会 発行「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」
 に記載の以下の計算方法に変更
  ・従 来:P.111「方法B-1 水平構面剛性を無視する場合」の方法
  ・変更後:P.112「方法B-2 水平構面剛性を考慮して増分解析を行う場合」の方法
 ※本機能をお使いいただくには、保有水平耐力計算オプションが必要です。

■『ホームズ君からのお知らせ』機能を追加
 ホームズ君の起動時に『ホームズ君からのお知らせ』画面が表示されます。
 ホームズ君シリーズのバージョンアップや補助事業、技術情報、お得な
 キャンペーン等の最新情報が表示されます。


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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.1.1.5 変更内容
                                                                        (2016/09/21 リリース)
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(一財)日本建築防災協会の「木造住宅耐震診断プログラム評価」について、有効期限(2016年9月29日)
経過後も引き続きプログラム評価番号を計算書に出力できるよう変更しました。
 
 ※(一財)日本建築防災協会の「木造住宅耐震診断プログラム評価」について、現在更新の審議中です。
 ※更新の審議中は、「有効期限経過後もプログラム評価を有効とみなす」ことが日本建築防災協会
  にて認められています。
 ※耐震診断の計算結果や各機能に変更はありません。


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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.1.1.4 変更内容
                                                                        (2016/09/02 リリース)
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下記の不具合を修正しました。

■対象バージョン:
 ホームズ君「耐震診断Pro」 Ver4.1.0.0 〜 Ver4.1.1.3

■現象
 ホームズ君「耐震診断Pro」の起動直後に『プログラム評価の有効期限を過ぎたため、
 計算書にプログラム評価番号は表示されません』という誤ったメッセージが表示され、
 計算書(PDF)に評価番号が表記されない。
 ※正しいプログラム評価の有効期限は2016年9月29日までです。


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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.1.1.3 変更内容
                                                                        (2016/02/10 リリース)
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下記の不具合を修正しました。

■不具合の現象
 ホームズ君「耐震診断Pro」(Ver4.1.1.2)にてデータを「新規作成」し「保存」
 したデータが開けなくなる。
 ※一度開けなくなったデータの復元は行えません。

■現象発生バージョン
 ホームズ君「耐震診断Pro」(Ver4.1.1.2)
 ※他のバージョンでは本現象は発生いたしません。

■発生条件(以下の全ての手順を行った場合に現象が発生します)
 1) ホームズ君「耐震診断Pro」(Ver4.1.1.2)にてデータを「新規作成」する。
 2) データを「保存」(1回目)する。
 3) 一旦、ホームズ君「耐震診断Pro」(Ver4.1.1.2)を終了または他のデータ
   を開く。
 4) 2)で保存したデータを再度開く。
 5) データを「保存」(2回目)する。
   ★この保存時(2回目)にエラーが発生しプログラムが強制終了されます。
    この時点で保存したデータが開けなくなります。


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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.1.1.2 変更内容
                                                                        (2016/02/08 リリース)
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以下の機能強化を行いました。

■「省エネオプション」が「省エネ診断 エキスパート」になり、
 「耐震診断Pro」からデータ連動して起動する仕組みに変わります。
http://www.homeskun.com/homes/products/hm-ene.html
※これまで「耐震診断Pro」の「省エネオプション(H25基準対応)」をお使いのお客様は
 「省エネ診断 エキスパートVer4.00(H25基準対応)」に移行していただきます。(無償)
※これまで「耐震診断Pro」の「省エネオプション(H11基準対応)」をお使いのお客様は
 「省エネ診断 エキスパートVer4.00(H11基準対応)」に移行していただきます。(無償)
※「省エネ診断 エキスパートVer4.00」への移行手順は、
 「耐震診断Pro」をV4.1.1.2にバージョンアップをした後、省エネボタンから案内されます。
 「省エネ診断」の更新プログラムをダウンロードし、インストールしたあと連動設定を行います。
※「省エネ診断 エキスパート」は住木センターの認定プログラム評価P04-04です。

■「省エネ診断 エキスパート」にパッシブ設計ができる、ホームズ君「すまいのエコナビ」
 (有償オプション)が加わりました。
※「省エネ診断 エキスパート」が必要です。
 
■「省エネ診断エキスパート」変更点・機能強化項目
 (ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.1.1.1の省エネオプションからの変更点・機能強化)
【H25基準】屋根・天井断熱 併用に対応
【H25基準】トップライト(天窓)に対応
【H25基準】小屋裏断熱に対応
【H25基準】熱貫流率(U値) 部位別仕様表 (平25国交告第907号)に対応
【H25基準】熱貫流率(U値) らくらく登録機能を追加
【H25基準】軒、庇の補正係数(fc)を「定数」とする方法を追加
【H25基準】方位設定の数値入力に対応
【H25基準】外皮性能 3D編集機能を追加
【H25基準】評価機関申請に便利な帳票「断熱等性能等級計算書」を追加
【H25基準】一次エネルギー消費量に対応
      (国立研究開発法人 建築研究所の「住宅・住戸の
       省エネルギー性能の判定プログラム」に対応)
【一次エネ】ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH) 達成度機能を追加

■その他機能強化項目
【建物概要】外壁材設定に「現状に戻す」ボタンを追加
【 CAD 】間崩れ点入力機能追加
【 CAD 】3DマイホームデザイナーPro9(メガソフト株式会社製)のデータ連携対応


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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.1.1.1 変更内容
                                                                        (2015/06/18 リリース)
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下記の不具合を修正しました。
 
 ▼3D表示
  ・建物概要の設定で、1階の階高と2階の階高に差がある場合に、3D表示で2階の一部の柱の
   高さが正しく表示されない不具合を修正
  ・2階外周に接する1階の屋根(下屋)が2階の外壁の脇に回り込む形状のときに、3D表示で
   外壁面の一部が正しく表示されなくなる場合がある不具合を修正
  ・入力ボタンを押すたびに3D画面が閉じないように修正

 ▼N値計算
  ・N値計算の平面図DXF出力でエラーが発生する不具合を修正


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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.1.1.0 変更内容
                                                                        (2014/12/02 リリース)
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■保有水平耐力計算オプション (※)

 ▼保有水平耐力計算オプションが対応する耐震診断方法
  2012年改訂版「木造住宅の耐震診断と補強方法」
   ┗精密診断法2―保有水平耐力計算による方法
     ┗(1)層の荷重変形関係に基づき保有水平耐力を求める方法
       ┣「方法A  剛床と見なせる場合」
       ┗「方法B-1 柔床の場合」

 ▼適用範囲
 ・構法:木造軸組構法
 ・用途:住宅および非住宅建築物(学校校舎、保育園舎、幼稚園舎、集会所など)
 ・階数:3階建てまで
 ・階高:最大5.0m
 ・グリッド範囲:130m×130m

 ▼主な機能
 ・壁部材の標準骨格曲線データを標準搭載
 ・壁部材の標準骨格曲線データのユーザー登録機能(耐震補強部材など)
 ・許容応力度計算の地震力に対する水平構面の検定機能(剛床、柔床判断)
 ・許容応力度計算の柱頭柱脚接合部の引抜力に対する検定機能
 ・水平構面のリアルタイムQ図機能
 ・水平構面仕様の詳細設定
 ・局所的な積載荷重割増機能
 ・必要保有水平耐力の割増機能
 ・壁毎の高さ設定(高さに応じた耐力低減)
 ・梁上耐力壁の設定
 ・有効鉛直構面設定(柔床の場合)
 ・保有水平耐力の計算過程をグラフでステップ表示

 ▼使用上の注意点
  保有水平耐力計算で建物の耐震性を評価するためには、前提として地震力
  に対する許容応力度計算を行い、建物各部の安全性を確認することとなっ
  ています。
  ホームズ君「耐震診断Pro」の保有水平耐力計算オプションは、地震力に
  対する許容応力度計算の各検定項目のうち「柱頭柱脚接合部の引抜力に対
  する検定」「水平構面の地震力に対する検定」などの、保有水平耐力計算
  に直接影響する部分の検定のみを行うため、以下の項目については診断者
  において、別途、検定や検討を行い、安全性の確認、問題点の報告を行っ
  てください。
   ・横架材接合部の引抜力に対する検定
   ・筋かいの座屈に対する検定
   ・梁上耐力壁の載る梁の短期曲げの検定
   ・梁上耐力壁の載る梁の短期せん断の検定
   ・土台の曲げとアンカーボルトの引張およびせん断の検定
   ・地盤と基礎の検定

 ※保有水平耐力計算をご利用いただくためには、更新プログラムのダウンロードに加えて、
  保有水平耐力計算オプション(有償) が必要です。


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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.1.0.3 変更内容
                                                                        (2013/11/7 リリース)
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■2012年改訂版「木造住宅の耐震診断と補強方法」に準拠した、ホームズ君「耐震診断Pro」
 (Ver4.0、Ver4.1)において、玉石基礎の選択肢が基準書と一致していない(2004年基準のまま)状態と
 なっておりましたため、以下の修正を行いました。
   
 【修正前】(2004年版のままの表現)
   玉石基礎:足固めあり (=基礎2)
   玉石基礎:足固めなし (=基礎3)

 【修正後】
   玉石基礎:足固めあり+鉄筋コンクリート底盤緊結  (=基礎2)
   玉石基礎:足固めのみまたは足固めなし      (=基礎3)

 ▼対象バージョン
  ・Ver.4.00
  ・Ver.4.01
  ・Ver.4.02
  ・Ver.4.1.0.0
  ・Ver.4.1.0.1
  ・Ver.4.1.0.2

 ▼ご注意ください
  2004年版では「玉石基礎:足固めあり」は「基礎2」でしたが、2012年版では
  「柱脚に足固めを設け鉄筋コンクリート底盤に柱脚または足固め等を緊結した玉石基礎」の
  場合のみ「基礎2」となります。
  「足固めのみ」の場合は「基礎3」となりますのでご注意ください。


 ▼既に診断済みの物件データについて
  基礎形式が「玉石基礎−足固めあり」のデータを、下記修正後バージョン(Ver4.1.0.3)で
  開くと注意喚起メッセージが表示されます。
  改めて建物概要画面で玉石基礎の設定が実情と一致しているか確認してください。
  ※設定を変更した場合は耐震診断結果(評点)も変化いたします。
   予めご了承ください。
  ※基礎形式が玉石基礎以外の場合は影響ありません。
 

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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.1.0.2 変更内容
                                                                        (2013/10/24 リリース)
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■ホームズ君「耐震診断Pro」(Ver.4.0x)において、省エネ部材をお客様が編集(追加・編集・削除)
 している状態で、『Ver4.1.0.x』にバージョンアップを行うと、省エネ部材が初期化され、
 編集内容がなくなってしまう不具合を修正しました。
   
 ▼対象バージョン
   ホームズ君「耐震診断Pro」
           Ver4.1.0.0 (2013年10月11日リリース)
           Ver4.1.0.1 (2013年10月16日リリース)
 ▼復旧方法
    耐震診断Pro『Ver4.0x』の環境を残している、または別のパソコンや別のフォルダに
    バックアップを残しているお客様においては、以下のファイルを上書きコピーしていただく
    ことで省エネ部材の復旧が可能です。
     ********************************
      C:\HomesProV4\Def2\buzai.mdb
     ********************************
     ※Cドライブ以外にインストールしている場合、適宜「C:」部分を
      読み替えてください。
    ---------------------------------------------------------------
     コピー元のファイルのありか(一例)
      ・耐震診断Pro『Ver4.0x』の環境を残している方
        C:\HomesProV4_backup\Def2\buzai.mdb
      ・別のパソコンにバックアップを残している方
        該当のパソコンの C:\HomesProV4\Def2\buzai.mdb
      ・別のフォルダにバックアップを残している方
        該当フォルダ内の HomesProV4\Def2\buzai.mdb
    ---------------------------------------------------------------


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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.1.0.1 変更内容
                                                                        (2013/10/16 リリース)
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■ホームズ君「耐震診断Pro」(4.1.0.0)において、使用する壁材種を登録する機能
  「壁材種設定」を行った場合に、次回起動時からホームズ君「耐震診断Pro」が
   起動できなくなる不具合を修正しました。
   
 ▼対象バージョン
   ホームズ君「耐震診断Pro」
           Ver4.1.0.0 (2013年10月11日リリース)で発生
 ▼発生条件
   「壁材種設定」画面で「現在の設計を規定値とする」にチェックを
   付けて「OK」ボタンをクリックすると、次回の起動時にエラーが
   発生しホームズ君が起動しない。


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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.1.0.0 変更内容
                                                                        (2013/10/11 リリース)
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■(一財)日本建築防災協会の『木造住宅耐震診断プログラム評価』を取得しました。
 ・プログラム評価取得に伴う変更点については以下のページを参照ください。

■ユーザ情報
 ・各計算書の表紙に印刷されるユーザ情報(会社名や電話番号)を、複数パターン
  登録できるようにしました。

■省エネオプション 平成25年省エネ基準に対応
 ・UA値:外皮平均熱貫流率、ηA値:平均日射熱取得率の算定に対応
 ・一次エネルギー消費量計算のための準備計算が可能
 ・平成11年省エネ基準と平成25年省エネ基準をボタン一つで切り替えて使用可能
 ・現状と断熱改修後の2つのプランの比較シミュレーションが可能
 ・施主にも分かりやすい「絵でみる省エネ診断書」を作成

■プレゼンCADソフトとのデータ連携
 ・これまで、対応していたメガソフト(株)「3DマイホームデザイナーPRO7」
  に加え、最新の「3DマイホームデザイナーPRO8」においてもデータ連携が可能
 ・他のプレゼンCADのデータ連携も従来通り可能
  対応ソフトは下記ホームページをご覧ください。
    ▼特定非営利活動法人シーデクセマ評議会
    http://www.cedxm.com/cad.html
  
  
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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.02C 変更内容
                                                                        (2012/09/27 リリース)
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■Ver4.00以降において、補強ナビによって柱頭柱脚接合部の自動補強を行うと、一部の
 柱頭柱脚接合部(平屋・下屋部分)が本来の補強結果とは異なる仕様で評点が計算され
 る場合がある不具合を修正しました。

 ▼発生条件
   ・平屋あるいは下屋のある2階建ての建物
   ・補強ナビで平屋・下屋部分の柱頭柱脚接合部を自動補強した場合
    ※補強ナビを使用していない場合は、問題は発生しません。


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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.02B 変更内容
                                                                        (2012/09/11 リリース)
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■Ver4.02において、「Ver2.32(2007/08/08リリース)以前のプログラムで保存されたデータ」を開く際、
 標準材種の壁材種を、2004年版の壁材種(※1)から2012年版の壁材種(※2)へ置き換える処理が
 行われますが、一部の壁材種が適切に置き換わらない場合がある問題を修正しました。

 ★ただし、「Ver2.32以前で保存(作成)されたデータ」でも、Ver2.40〜Ver4.01のプログラムで
  一度開いて保存を行っていれば、Ver4.02のプログラムにおいても、上記現象は発生せず、正しく
  開くことができます。

 ※1:Ver3.xx以前の標準材種は、2004年版「木造住宅の耐震診断と補強方法」に準拠
 ※2:Ver4   以降の標準材種は、「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」に準拠


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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.02 変更内容
                                                                        (2012/09/04 リリース)
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■データファイルをダブルクリックして起動する際に、プログラムのバージョンを選択できるように
 なりました。
  ⇒手戻りなくスムーズにデータを開けます。
   
■ホームズ君耐震診断Proのデータを「開く」画面上に、データの作成バージョンが表示されます。
  データフォルダ内に、Ver.3とVer.4のデータが混在していた場合に判別ができるようになりました。

■修正:補強計画で柱を増減させた場合、図面上の柱番号と計算書の柱番号が
  一致しない場合があったものを修正いたしました。


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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.01A 変更内容
                                                                        (2012/08/31 リリース)
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■耐震診断基準書(2012年版)の計算書式
  ・地震地域係数Zの値が、1.0以外の値を設定しても1.0と表記される場合がある問題を修正。
   (計算結果は設定した値で計算されます)

  ・ホームズ君「耐震診断Pro」で出力したことがわかるように、計算書のヘッダに
  「ホームズ君 耐震診断Pro Ver.4.0 (2012年改訂版)」という表記を追加。

■CAD画面・平面図
  ・CAD画面や各種平面図において、壁材種の名前の表記位置が(本来の位置から)ずれる場合がある
   問題を修正。


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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.01 変更内容
                                                                        (2012/08/29 リリース)
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■耐震診断基準書(2012年版)の計算書式に対応
  (財)日本建築防災協会発行の「2012年改訂版木造住宅の耐震診断と補強方法」
  【例題編・資料編】に掲載の書式と同等の計算書が作成できる機能です。
  従来のホームズ君オリジナル書式と、新しい基準書書式が選択可能ですので、
  用途により使い分けが可能です。
  これまで自治体の補助金申請の際に、書式の違いなどにより制約があった
  地域においても、利用可能になる場合があります。
  ※利用可能かは申請先に確認の上お使いください。

■N値計算に新しい計算方法を追加
  (財)日本建築防災協会発行の「2012年改訂版木造住宅の耐震診断と補強方法」
  【例題編・資料編】P.38の記述をもとにしています。(下記抜粋)
    「このとき、軸組の倍率としては、等価壁倍率を用いるか、または
     無開口壁の壁基準耐力を1.96(kN/m)で除した値を用いることができる。」
  より実状に即した柱頭柱脚接合部金物の算定が行えます。


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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.00C 変更内容
                                                                        (2012/08/06 リリース)
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■機能調整
  ▼より新しいバージョン(Ver4以降)のプログラムで作成(保存)したデータを開こうと
   すると、警告メッセージを表示して開くことができないように調整

  ▼以前のバージョン(Ver2〜3)で作成したデータをVer4.00C以降で開いて保存する際、
   そのデータファイルをVer2〜3で読み込めなくなる事を注意喚起するよう調整


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ホームズ君「耐震診断Pro」Ver4.00 変更内容
                                                                        (2012/07/14 リリース)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■2012年改訂版「木造住宅の耐震診断と補強方法」に対応
  ホームズ君「耐震診断Pro」はVer.4より、
  一般財団法人日本建築防災協会の最新の耐震診断法である
  2012年改訂版「木造住宅の耐震診断と補強方法」に対応しました。

■屋根面高さ指定機能
  屋根の高さ指定が簡単になりました。
  数値を指定して屋根の高さを変更することができます。
  母屋下がりなどの屋根を入力する際は、地回りからの下がり寸法を
  指定するだけで高さの指定が可能です。

■「端部に柱の無い壁」の耐力の設定機能
  両端のいずれかが柱に取り付いていない壁について、
  耐力を算定するかどうか設定する機能を追加しました。
  (従来は耐力を算定していました)
  設計者の判断で応じて、より柔軟に診断できるようになります。